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使うATSで、こんなにも見える世界が変わる。1人担当で応募数1.4倍・分析工数1/3を実現した理由

更新日:2026/01/26

リノベる株式会社様 PERSONA 採用事例 インタビュー

リノベる株式会社
業界:不動産・建設
従業員数:100名~500名
採用種別:中途
事業内容:リノベる株式会社は、ミッション「日本の暮らしを、世界で一番、かしこく素敵に。」のもと、リノベーションプラットフォームを構築・運営する、国内No.1※のワンストップリノベーション事業者です。
中古マンション探しから設計・施工までをワンストップでサポートする「リノベる。」を中心に、これまでに蓄積したノウハウやデータを共通基盤とし、全国のパートナー企業と連携しながら、不動産ストックの流通と利活用を推進しています。
また、個人向け住宅リノベーションに加え、法人向けのCRE・不動産有効活用や、リノベーション事業者に対する経営・運営・DX支援も行っています。

採用が急拡大する企業の多くはすでに採用管理システム(ATS)を導入していますが、「なんとなく使いづらい」と感じながらも、「リプレイスするのは面倒だし……」と現状維持を選んでいるケースが少なくありません。

中途採用のほぼ全てを実質1名で担当されているリノベる株式会社の鎌塚様も、かつてはその一人でした。しかし、既存ATSの柔軟性のなさやコスト増への課題感からPERSONAへの移行を決断。その結果、分析工数の大幅削減に加え、応募数が前年比1.4倍に増加するという予想以上の成果が生まれました。 本記事では、導入の背景から具体的な成果まで、リノベる株式会社 ピープル&カルチャー本部(P&C本部)人財戦略部の鎌塚斗也様に、PERSONA事業本部の島倉悠斗が詳しくお話を伺いました。

既存システムの型にはめる運用に限界。1時間の集計作業が重荷に

リノベる株式会社 ピープル&カルチャー本部 人財戦略部 鎌塚斗也様

リノベる株式会社 鎌塚斗也様

島倉:まず、鎌塚様の現在の採用体制と、PERSONA導入前に抱えていた課題について教えていただけますか?

鎌塚様:現在中途採用の実務に関しては、ほとんど私1名で行っています。採用人数の目標管理から、各ルートのハンドリングまでを一手に任せてもらっております。

以前は別のATSを約5年ほど利用していましたが、課題は大きく分けてフロー設定の柔軟性の低さと作業工数がかかりすぎるという2点でした。 会社として変化が多い成長フェーズであるため、採用においても現在の状況に応じて数値を管理・分析したいニーズがありました。しかし、以前のATSは数値だしのフレームが固定されており自社で出したい数値が出せず、そこに合わせてデータを加工する必要がありました。その作業だけで毎回1時間以上かかってしまい、マンパワーで何とかカバーしている状態でした。

島倉:1時間の作業は、ワンオペ体制には大きな負担ですね。

鎌塚様:そうなんです。また、連携できる媒体の少なさもネックでした。主要な2媒体ほどは自動連携していましたが、それ以外の媒体は手動入力が必要だったため、手間を考えて「入力が面倒だから、新しい媒体はそもそも使わない」という判断をしていました。 新しい母集団形成にチャレンジしたくても、入力工数という物理的な壁に阻まれて諦めてしまっていたんです。 加えて、契約更新のタイミングで大幅な値上げの話もあり、「適正価格なのか他サービスも見ながら情報収集したい」と感じ、リプレイスの検討を始めました。

変化し続ける採用に、システムが合わせてくれる柔軟性が決め手

PERSONA事業部 島倉悠斗

PERSONA事業部 島倉悠斗

島倉:多くのATSがある中で、なぜPERSONAを選んでいただけたのでしょうか?

鎌塚様:大前提として、以前のATSで出来ていた機能は維持しつつ、抱えていた課題(コスト、分析の柔軟性、媒体連携)を解決できることが条件でした。PERSONAはその全てを満たしていました。

ただ、一番の決め手になったのは「変化への対応力」です。 採用の手法や市場の状況は、1年も経てばガラリと変わります。以前のシステムはこれが完成形ですという箱が決まっていて、そこに私たちが合わせる必要がありました。一方、PERSONAはやりたいことに合わせて柔軟にカスタマイズや機能開発をしてくれる。 採用スタイルが変わるたびにシステムをリプレイスするのは大変です。だからこそ、将来的な変化にも一緒に対応してくれそうなPERSONAのスタンスに、長くお付き合いできるパートナーとしての魅力を感じました。

島倉:実際の移行プロセスはいかがでしたか?

鎌塚様:非常にスムーズでした。特に感動したのは、移行時のサポート体制です。 こちらの要望を丁寧にヒアリングいただきながら1ヶ月間ほど新旧システムを並行稼働できる準備期間を設けてもらえました。 いきなり切り替えるのではなく、その期間に社内マニュアルを作成したり、設定の微調整を行ったりできたので、完全移行のタイミングではトラブルなくスタートダッシュを切ることができました。初めてのリプレイスで不安もありましたが、伴走いただけたおかげで安心して進められました。

分析工数は1/3。媒体連携の自動化で、応募数は予想外の1.4倍へ

島倉:導入後、どのような点で効果実感をいただきましたか?

鎌塚様:まず、課題だった数値管理の工数が劇的に減りました。以前は1時間かかっていた作業が、今は20分程度。工数は約1/3に削減されています。 しかも、単に早くなっただけでなく、以前は出せなかった面接実施日ベースでの歩留まりなど、より高度な分析ができるようになりました。これにより、応募月と面接実施月それぞれで候補者の進捗を管理できるようになり、正確な課題発見ができるようになっています。

また、媒体連携の効果も絶大です。以前は手動入力が手間で1社程度しか連携していませんでしたが、PERSONA導入後は連携媒体が5〜6社に増えました。 自動連携のおかげで入力工数はゼロのまま、母集団形成のチャネルを一気に広げることができました。

島倉:母集団形成の成果はいかがでしたか?

鎌塚様:実は、嬉しい悲鳴なのですが応募数が前年比で約1.4倍に増えました。 工数削減によって生まれた時間を、カジュアル面談やスカウトなどの攻めの採用施策に投資できたこと、そして連携媒体を増やせたことが要因です。当初の計画を上回るペースで応募が来ており、嬉しい誤算でプランの見直しに伴う社内調整に追われているほどです(笑)。

さらに、分析の粒度も上がりました。これまではエージェント会社ごとのざっくりした実績しか見えていませんでしたが、PERSONAではどの担当者からの紹介かまで掘り下げて分析できます。「この担当者さんは優秀な方を紹介してくれる」といった傾向が見えるようになり、より戦略的なリレーション構築が可能になりました。

要望にも真摯にヒアリングしてくれる安心感。かゆい所に手が届く機能の数々

島倉:日々の業務の中で、特に気に入っていただいている機能はありますか?

鎌塚様:まず、「候補者データの無制限蓄積」は非常に大きいです。 以前のATSでは登録数に上限があり、数年経つと古いデータを消す必要がありました。しかし、PERSONAは上限がないため、過去の候補者を資産としてストックできます。「4年前に応募してくれた方が、スキルアップして再応募してくれた」といったケースも、過去のログがすぐに確認できるので、「お久しぶりです」といった適切なコミュニケーションが取れて候補者体験の向上にも繋がっています。

また、細かいですが左サイドバーのカスタムフィルターも素晴らしいですね。 私たちの選考フローは少し特殊で、システム上の定義と実態の運用名を変えたい箇所があるのですが、PERSONAではこのメニュー名を自由にカスタマイズしてフィルター保存できます。「今どこで候補者が滞留しているか」を自社の言葉で直感的に把握できるので、導入して本当によかったです。

他にも、かゆい所に手が届く機能がたくさんあります。
・重複管理の柔軟さ:以前は同一候補者様だとシステムが勝手に判断して弾いてしまうことがありましたが、PERSONAは適切に別の候補者様としてカウントできるなど、実務に即した管理が可能です。
・ワンクリックコピー:名前などの情報をミスなく一瞬でコピーできる。
・学校名・会社名のハイパーリンク機能:クリック一つで企業名や学校名を検索でき、リサーチ時間を短縮。
・ポートフォリオの格納にも対応:建築系職種の採用で必須となる大容量ファイルの添付に対応。

PERSONAのデモ画面(赤枠からワンクリックで検索可能)

PERSONAのデモ画面(赤枠からワンクリックで検索可能)

島倉:開発スピードについてはいかがでしょうか?

鎌塚様:おどろくほど早いです(笑)。 要望を出すと、「検討します」ではなく、数日後には「実装しました」と連絡が来ることがよくあります。もちろんそのすべてが実装されるわけではありませんが、しっかり私の声に耳を傾けていただき、しっかり社内で話し合ってくれている様子を感じられる安心感があります。例えば非公開求人の設定など、私たちが「こうしたい」と思ったことが次々と形になっていく。 以前のATSと比較したときに、PERSONAは一緒により良い環境を作っていける実感があります。

採用のフレームに縛られない、本質的な活動へ

島倉:最後に、現在ATSの導入や切り替えを検討されている企業へメッセージをお願いします。

鎌塚様:ATSを使っていると、無意識のうちにシステムが出せる数値やシステムの仕様というフレームの中で物事を考えがちになります。 「このATSだとこの数字は見やすいけれど、あれは見えないから気にしないでおこう」——そんな風に、いつの間にかシステムに合わせた採用活動になってしまっていることに、今回のリプレイスを通じて気づかされました。

PERSONAは、そのフレーム自体を柔軟に変えていけるシステムです。 システムに合わせて運用を変えるのではなく、やりたいことに合わせてシステムが進化する。この順番が非常に有難いです。 リプレイスは腰が重い作業かもしれませんが、PERSONAなら既存の機能は維持しつつ、プラスアルファの価値が得られます。もし今のATSに少しでも窮屈さを感じているなら、一度話を聞いてみることをお勧めします。変化の激しい時代だからこそ、システムに縛られず、変化に対応できる基盤を持つことが重要だと感じています。

お忙しい中、貴重なお時間をいただき、誠にありがとうございました。鎌塚様のお話から、PERSONAが単なる効率化ツールとしてだけでなく、リノベる様の採用戦略を支える柔軟な基盤として活用されていることが、とても印象的でした。

「日本の暮らしを、世界で一番、かしこく素敵に。」——そのミッションの通り、採用活動においても常に最適解を追求されるリノベる様だからこそ、PERSONAの柔軟性を最大限に引き出していただいているのだと感じました。 PERSONAも、皆様の期待に応え続けられるよう、これからもいただいたご要望に対してスピード感を持って改善を重ねてまいります。

改めまして、このたびはインタビューへのご協力、本当にありがとうございました。

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